Fifaの新作ゲームはいつ出る?公式ライセンスの行方とEa独立後の構想を徹底追跡
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2026年の北米ワールドカップ本大会は、ピッチ上の熱戦とは裏腹に、情報空間でのフェイクニュースや政治的なパフォーマンスが相次ぐ異例の大会となりました。
たとえば大会期間中の2026年6月中旬には、「ワールドカップ2026の会場で空中撮影用のワイヤーカメラが落下した」とする衝撃的な映像がSNSで拡散されましたが、ロイター通信のファクトチェックにより、これは過去のハンガリーのスタジアムで起きた無関係な事故映像であることが判明しています。また、7月20日のトロフィー授与式においては、プレゼンターとして登壇したトランプ氏とインファンティーノ会長に対して会場から激しいブーイングが浴びせられたかどうかを巡り、Snopesなどの検証機関が映像の音響分析に乗り出す事態となりました。
さらに大会閉幕後の7月28日には、インファンティーノ会長が発表した「憎悪の拡散(spreading hate)」を批判する長文エッセイに対し、米『The Athletic(ニューヨーク・タイムズ傘下)』が厳しいファクトチェック記事を掲載するなど、FIFA首脳陣の発信力と信頼性そのものが揺らいでいます。
こうした運営側のドタバタ劇は、ゲームユーザーの心理にも冷や水を浴びせています。X(旧Twitter)や5ちゃんねる、海外掲示板Redditのサッカーゲームコミュニティでは、切実な不満の声が溢れています。
- 「1998年の『ワールドカップ98』や『2014 FIFA World Cup Brazil』のように、南米やアジアのマイナー国を使って本大会出場を目指す予選モードが遊びたかったのに、もう二度と作られないのか」
- 「インファンティーノ会長が『FIFA 25や26を出す』と豪語していたから待っていたのに、出てきたのがスマホのブロックチェーンゲームばかりで心底ガッカリした」
- 「結局『EA SPORTS FC 26』で代表ユニフォームを着せて遊ぶか、『eFootball』のイベントをやるしかないのが今のサカゲ界の限界」
往年のファンが求めていたのは、大会公式アンセムが鳴り響き、開催国のスタジアムが完全再現された「お祭りとしてのワールドカップ専用パッケージ」でしたが、現在の商業主義とデジタル効率化の中で、その体験は完全に失われてしまいました。