目の周りの赤みはどうカバーする?長井かおり直伝のメイク術と摩擦レスな隠し方の正体
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大人気ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさんが提唱するアプローチは、荒れた目元に負担をかけず、それでいて至近距離でも塗った感を感じさせない極薄レイヤードです。プロの現場で実践されている3ステップの手順を紐解きます。
ステップ1:スキンケアの「水分油分サンドイッチ」で土台を鎮静
メイク前の土台作りが仕上がりの8割を左右します。赤みやヒリつきがある日は、アルコールやエタノールフリーの敏感肌用ローションで優しく保湿した後、高精製ワセリンやセラミド配合のバームを米粒半分ほど、薬指の腹でトントンと置くように馴染ませます。表面がベタついたままメイクを重ねるとヨレの原因になるため、ティッシュを1枚に割いた極薄ペーパーを目元にふんわり乗せ、余分な油分だけをオフするのが長井流の仕込みです。
ステップ2:「コントロールカラー緑」の点置き+垂直スタンプ
赤みの補色である「グリーン」を味方につけるのがプロの黄金法則です。広範囲に塗り広げるのではなく、赤みが気になるまぶたのキワや目の下の三角ゾーンに、液状のグリーン下地を点・点・点とごく少量置きます。ここでの鉄則は「絶対に指を横にスライドさせないこと」。水を含ませて固く絞ったメイクスポンジを使い、真上からスタンプを押すように垂直に優しく叩き込みます。これだけで、肌の赤みレベルが劇的にトーンダウンします。
ステップ3:密着系リキッドコンシーラーの極薄フィックス
グリーンの上から、地肌より半トーン明るいベージュのリキッドコンシーラーを重ねます。固形スティックタイプは硬さゆえに摩擦が生じやすいため、柔軟なストレッチ膜を形成するチップタイプのリキッドがベストです。境目だけをスポンジの角でボカすことで、厚塗り感ゼロの素肌美が完成します。