警察から090の着信は本物?偽装電話番号の見分け方と詐欺の証拠を徹底解剖
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近年、警察庁の特別防犯対策プロジェクト(SOS47)も強力に注意喚起を行っているのが、発信者番号表示の偽装技術(なりすまし)です。
詐欺グループは海外のVoIPサーバーや悪質な中継サービスを経由し、着信画面に表示される番号を自在に書き換えて電話をかけてきます。かつては粗雑な番号が目立ちましたが、現在では以下のような偽装が横行しています。
| 表示パターン | 手口の特徴・偽装の実態 | 真偽の判定基準 |
|---|---|---|
| 090 / 080 / 070番号 | 使い捨てSIMやトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)が調達した携帯回線から直接発信。 | 即座に信用してはならない(詐欺の公算大) |
| 実在する警察署の番号 | VoIP中継サーバーを利用して表示番号を所轄署の固定電話番号に改ざん。検索しても本物の警察署が出る。 | 画面表示は一切信用せず、通話を切ってかけ直す |
| 末尾が「0110」の番号 | 「03-xxxx-0110」など、警察の代表番号に使われる「0110」を偽装して信用度を高める手口。 | 「0110だから本物」という思い込みを突く罠 |
| 「+」から始まる国際電話 | 「+1」「+44」などの国番号が付与された着信。海外経由で国内の警察を騙る杜撰かつ危険な発信。 | 100%詐欺(日本の警察が国際電話でかけてくることはない) |