クールグリースのセンターパート完全攻略法!選び方からセット手順・悩み解決まで全網羅

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センターパートの仕上がりを左右する最大の要因は、実はスタイリング剤を塗布する前の「土台作り」にあります。どれほど優れたグリースを使っても、ベースが崩れていれば数時間でペタンコになってしまいます。

ステップ1:ドライヤー・ベース作りと前髪の立ち上げ方

髪全体を一度根元からしっかり濡らし、タオルドライで余分な水分を取ります。ここからが最重要工程です。

まずは全体を8割ほど乾かした後、分け目となる黒目の内側のラインを目安に前髪を分けます。立ち上げたいフロントの根元に温風を下から上に向けて約3秒間当て、その後冷風に切り替えて3秒間冷まします。髪は「熱が冷めるときに形状が固定される」という物理特性があるため、この冷却ステップを挟むだけで立ち上がりのキープ力が劇的に跳ね上がります。

サイドやハチ周りは膨らみやすいため、上から手で押さえつけながら温風を当て、ボリュームをタイトに抑えておきます。

ステップ2:適量・つける順番の鉄則

グリースの適量は、ショート〜ミディアムレングスで10円玉大から500円玉大程度です。すくい取ったグリースは、手のひら全体だけでなく指の間まで白っぽさが消えるまでしっかり伸ばします。

つける順番を誤るとベタつきの原因になります。鉄則は「バック(後頭部) → サイド(側頭部) → トップ → 最後に前髪」です。毛量が最も多い後頭部の内側から手を入れ、根元付近から毛先に向かって馴染ませていきます。

前髪には、手のひらにわずかに残ったグリースを毛先中心に軽く撫で付ける程度で十分です。最初に前髪から付けてしまうと、油分の重みで根元から立ち上がりが崩落してしまいます。

ステップ3:コームと手ぐしで作る美しい毛流れ

全体に馴染ませたら、目の粗いスケルトンブラシや粗目のコームを後ろに向かって一度通し、全体の均一な束感を整えます。その後、指先を使ってフロントの毛束を後方へ流し、こめかみ付近に自然な空間(ひし形シルエット)を構築します。

ステップ4:崩れないスプレー併用術

湿気や風が気になる日や、直毛で毛流れが維持しにくい場合は、仕上げのハードスプレーが威力を発揮します。

前髪の立ち上がり部分を持ち上げ、根元から15cmほど離してフロントの裏側に向けてピンポイントでスプレーを吹きかけます。表面に固めるように噴射するのではなく、「根元の支柱」を固定するイメージで塗布するのが、パリパリ感を出さずに1日中スタイルを維持するプロの裏技です。

Chloe Bennett

Chloe Bennett

Culture, Media & Entertainment Columnist

Chloe Bennett explores the intersection of pop culture, streaming entertainment, digital trends, and contemporary lifestyle. Her weekly commentary reaches thousands of culture enthusiasts.

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